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牧草入れ [うさぎグッズ&ショップ]

 ウサギのケージに常備しているエサは、ペレットと牧草(チモシー)だ。ショップの店員さんのお薦めに従って、エサの器は「ウサギがひっくり返さないもの」という基準で選択した。
 まず、ペレットは陶器の器にする。これはまあ、妥当だったと思う。
 気になったのは、牧草の入れ物だ。購入したのは「牧草ランチボール」という回転する球体のカゴ状のものだ。最初に店頭で見たときは、ハムスターが中に入って遊ぶものだと思っていた。ビンゴゲームで数字の玉を出す道具にも似ている。他には壁に固定するタイプの薄型の器もあったのだが、これは店員さんが「あまり良くない」というニュアンスのコメントをしていたためボツになった。

 で、牧草入れのボールを使い始めてみて感じたのは、まず、「入れにくい」という点だ。半分に割れる球体に袋からチモシーを取り出して入れるのだが、上手く収まらずに散らかってしまうし、閉めるときに牧草が挟まらないようにするのも難しい。日が経つにつれて少しは上達したのだが、やはり使いにくいことには違いない。
 それでもウサギが喜んで食べてくれればいいのだが、当初はあまり減っているようにも見えなかった。牧草そのものを好まないのか、それとも器に問題があるのか良くわからないので、しばらくは様子を見るしかない。

 しばらくすると、だいぶ牧草を食べる頻度が増えてきたようだ。ひとまず安心したのだが、別の問題も出てきた。ケージの中が散らかるのである。ウサギが牧草ボールから1本のチモシーを引き抜くと、同時に数本のチモシーが床に落ちる。単純にスノコの上に落ちるだけなら良いのだが、隙間から落ちたりして、おシッコがついてしまうものも少なくない。そうなると、掃除の手間も増えるし、牧草のロスが多くてモッタイナイことも気になる。

 2週間ほど経過した週末、100円ショップで何か役にたつものはないかと物色していると、まず最初に用途不明のゴザのようなものを発見した。何かの植物の繊維を20×30センチくらいの長方形に編んであって、両端に木の棒が付いている。けっこう丈夫そうな感じ。これは床面が弱っているトンネルハウスの補強に使えそうなので購入することに。
 次に、木製の小箱が目についた。チモシーが入りそうだし、かじり木と兼用もできそうだ。大きさや形が数種類あったので、ハガキより少し大きい程度のものを購入。
 早速、家に帰って設置してみる。箱には牧草も少し入れて、ボールと箱のどちらからでも食べられるようにしておいた。とりあえずウサギは、両者とも1回はかじってみたようだが、トンネルハウスのように破壊的にかじることはなかった。

 数日間観察していると、牧草は箱とボールの両方から食べているようである。そして、無駄なチモシーの飛散は劇的に減った。落下したチモシーの大部分は、箱の中に収まるからだ。掃除もラクチンである。

※関連記事
「牧草入れを改造」(http://blog.so-net.ne.jp/orinaka/2007-08-10

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